FC2ブログ
『 愛と誠 』
全く訳のわからん映画であったが、なんだかんだ楽しんで観た。
好き嫌いがハッキリ分かれる映画だろう。特に、映画は テーマや
社会性が描かれてないといけない!なんて言う、自称 映画通・評論家の
人たちの、もっとも毛嫌いするタイプの映画と思われる。


この映画、ミュージカルではないけれど、キャラたちが突然 歌い出したりする。
早乙女 愛役の武井さんの歌声が、予想以上に(失礼!)良くて驚いた。
わからないのは、歌の  あの~すばらしい愛をもう一度 の中の
“ 愛ぃぃぃぃ・・・ ” のところだ。なぜあんな変なアレンジにしたのだろうか。

個性的なキャラクターたちのなか、妻夫木さん演じる 太賀 誠は、結果的に
ツッコミを入れる役割となっている。誠のキャラも大概 変であるが。

『 不毛地帯 』 で多部さんの弟役(役名が誠!)をしていた斎藤工さんは、
早乙女 愛を一途に想う メガネのガリ勉役で、これが妙にハマっている。

もっとも濃いキャラは、伊原剛志さんで、“ オッサンにしか見えへん病 ” に
悩む17歳の高校生役である。その伊原さんが、「オオカミ少年ケンのテーマ」
を真面目な顔して歌い踊る。この違和感たるや! である。

脚本は、宅間孝行さん。
変な映画を観たい人は、どうぞ。 ※楽しめるかどうかは個人差が大いにありますw

主演の武井 咲さんは、スクリーン映えする 魅力的な女優さんだと思う。


             「 あの~すばらしい愛ぃぃぃぃ・・・


[2012/06/22 ] | 映画 | コメント(4) | トラックバック(0)
| ホーム |