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「青空のゆくえ」
『「何もなかった」ことが、本当はすごくいい思い出だし、
美しい時代だったんですよね。今思えば、ですけど』
(ビジュアルブック 青空のゆくえノート より 監督談)
まさに、なにげない日常の青春の1コマを描いた作品です。

正直、物足りなさを感じる映画でもあるんです。が、それでもこの映画の
多部さんは大変魅力的です。今とは また違ったキラメキがあります。

幼なじみの男の子に対して、ぶっきら棒な態度を取りながらも気になる
酒屋の女の子。この女の子のキャラクターはどこか、あだち充の漫画
出てくる女の子に似ています。「陽あたり良好」「みゆき」あたりの雰囲気かな。

この時の多部さんは、「ヒノキオ」の撮影後なので、髪型がショートカット。
これがまた似合うんだなぁ。「ショートカットはかわいい子しか似合わない」
と言うのが持論でして、さすが多部さん、超お似合いです!


実際 真夏に撮影していたこともあって、夏の空気がいっぱい映っています。
照りつける太陽、青空、風、雲、水、花火、夏服、汗、アイスクリーム等々。
夏の匂い、これもこの映画の魅力的な所です。


ちなみに、映画の中で、友達みんなで将来の自分へメッセージを書いて
マイムカプセルに埋めるシーンが出てきますが、このメッセージは本当に
彼らが実際に考えて書き、スタッフが大切に保管しているそうです。
10年後真相が明らかになるでしょう、との事。
(ビジュアルブック 青空のゆくえノート より 監督談)

映画当時は2005年ですから、現在から言うと、5年後です。
多部さん、この時なんて書いたんでしょうね。

tabe 34
         「サイダーと読書」


[2009/05/14 ] | 青空のゆくえ | コメント(2) | トラックバック(0)
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